TOHOシネマズ梅田の見やすい座席は?予備席の位置は?スクリーンごとに解説

大阪・梅田随一の動員数を誇る映画館、TOHOシネマズ梅田。

筆者も足繁く通っていますが、本館と別館が分かれていたり、やや歪な構造をしている映画館です。

スクリーンによって、だだっ広かったり、横長の箱だったり、傾斜がほとんどなかったり。

どうせ同じ料金を払って鑑賞するなら、見やすい座席を予約したいですよね!

そこで今回はそんな映画館でどの座席が一番見やすいのか。また、座席ごとに存在する予備席がどこにあるのか。筆者が足で稼いだ鑑賞記録を交えながらご紹介します!

是非、ご参考にしてみてください。

TOHOシネマズ梅田の設備紹介

西日本最大級の座席数を誇り、映画の魅力を存分に味わうことができます。

スクリーン座席数(車椅子用)スクリーンサイズデジタル音響
本館 SCREEN 1733+(4)6.3×15.0m TCX®DOLBY ATMOS(対応作品のみ)
本館 SCREEN 2480+(3)5.7×13.3mデジタル5.1ch
本館 SCREEN 3475+(3)5.5×12.6mデジタル5.1ch
本館 SCREEN 499+(2)2.6×6.1mデジタル5.1ch
本館 SCREEN 596+(2)2.6×6.1mデジタル5.1ch
本館 SCREEN 699+(1)2.7×6.7mデジタル5.1ch
本館 SCREEN 7132+(2)2.0×4.7mデジタル5.1ch
本館 SCREEN 8152+(2)2.4×5.7mデジタル5.1ch
別館 SCREEN 9267+(2)4.8×11.3mデジタル5.1ch
別館 SCREEN 10121+(2)3.6×8.5mデジタル5.1ch
10スクリーン2,654+(23)

スクリーン1

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スクリーン2

本館1階、売店に向かって左側すぐにあるメインスクリーンの一つ。

Dolby Atmosなどの最新設備は導入されてませんが、

十分なキャパとスクリーンサイズがあり、

ストレスなく人気作品を鑑賞することができるスクリーンであると言えます。

(天井の装飾が、昔の劇場の名残を感じられて個人的に好きです)

座席表はこんな感じ。(赤枠→オススメ、黄色→筆者ならココ)

予備席はL-7、L-8、P-1の3席。個人的なオススメはL-9です!

たとえ満席だとしても、隣が空席の状態で見ることができます!!

傾斜もちょうど良く、どの席からでも観やすいので、どの座席から観ても後悔はないスクリーンかと思います!

ちなみにG列は後方の席でありながら、前が通路になっているので、足を伸ばし放題です。

スクリーン3

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スクリーン4

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スクリーン5

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スクリーン6

本館の2階に位置する、スクリーン6。

座席表はこんな感じ。(黒塗り→予備席、赤枠→オススメ、星→筆者ならココ)

予備席の隣であるF-4、F-13の座席を予約すれば、たとえ満席だとしても、隣が空席の状態で見ることができます!!

座席表だと正方形の箱に見えますが、実際に席に着くとなんだか横長な印象を受けます。

ただ、横長だからといって左右の端っこだと見にくいかと言うとそんなことはないです。

傾斜が緩やかで、それなりにスクリーンも高い位置にあるので、座席の選び方としては、

  • 後方であることが第一優先
  • 両端になっても問題なし

といった感じになるかと思います!

スクリーン7

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スクリーン8

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スクリーン9

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スクリーン10

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